温泉津温泉では、旅館輝雲荘の離れ施設である法泉長屋に宿泊した。
理由はズバリ、「素泊まりの値段が一番安かったから。」
正直、安く素泊まりできればどこでもよかったのだ。
チェックインは輝雲荘の本館にて行うのだが、着いてまず、輝雲荘の佇まいの立派さに驚く。
本館にて法泉長屋についての説明さを受け、いざ向かう。
部屋は離れだが、輝雲荘本館の内湯&露天風呂を利用可能。
駐車場は、法泉長屋のすぐ隣のパーキングスペースを利用できた。
法泉長屋は、3つの部屋に分かれており、それぞれ2階建ての構造になっている。
ただし、2階の利用には別途料金が必要。
長屋内、とてもキレイで、新しい匂いがした。なんだか内部をリフォームした感がある。
1階には、主に畳の部屋(6畳ほどか)、キッチンの部屋(6~8畳ほどか)、水回りのゾーンがあり、風呂、トイレ、洗面所完備。充分な広さである。
玄関には外履きや傘まで備わっており、
キッチンにも、鍋やフライパン、包丁、お皿など、必要最低限のツールは備えられている。
雰囲気は、さながらログハウスのようだ。
友人や家族4、5人で利用するのに持ってこいだと思った。
いい湯だねっと〜源泉掛け流し、加水なし、加温なし、消毒なしの本物の温泉に入りたい。〜
本物の温泉を求めて、日本全国津々浦々を旅した備忘録です。
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